人気パソコンFAXソフトSTARFAX13とまいとーくFAX9Proを比較

人気パソコンFAXソフトSTARFAX13とまいとーくFAX9Proを比較

2大人気ソフトSTARFAX15とまいとーくFAX9Proを比較してみました。パソコンFAXソフトを検討している方は参考にしてください。

 

 

基本機能

ソフト名 STARFAX 15 まいとーくFAX9 Pro
販売メーカー メガソフト インターコム
定価 14800円(+税) 10800円(+税)
発売時期 2012年8月 2009年1月
用紙サイズ A3,A4,A5,B4,B5 A3,A4,A5,B4,B5
カラーFAX A4のみ A4のみ
通信品質 スーパーG3対応 不明
電話帳登録件数 10000件  
原稿セット方法

・ドラッグ&ドロップ
・スキャナ
・各ソフト印刷メニュー

・ドラッグ&ドロップ
・Word,Excelツールバー追加ボタン
・スキャナ
・各ソフト印刷メニュー
・エクスプローラ「送る」メニュー

データバックアップ ・送受信データ

・送受信データ
・アドレス帳
・送付状

はんこ機能
mm基準送受信 対応 対応

 

送信・受信機能

ソフト名 STARFAX 15 まいとーくFAX9 Pro
送付状テンプレート

有(公式ホームページに21種)
ダウンロードページ

有(300種)
送付状情報差込 自動 自動
FAXヘッダ編集
送信モード

・標準
・画質重視
・速度重視

不明
同報送信件数 最大1万件まで DM送信ツール
エラー時自動再送信 対応 対応
予約送信
送信時間指定
割り込み送信
誤送信防止機能 ・電話帳登録済みのあて先にのみ送信することが設定可能  
受信FAX転送

・メール(PDF,TIFF,JPG)
・FAX機
・プリンター

・メール
・FAX機

受信FAX保存形式 PDF,JPG,TFF,BMP 自動印刷

 

ダウンロード形式

ソフト名 STARFAX 15 まいとーくFAX9 Pro
電話帳 Outlook連携 インポート(CSV,Excel,VCard)
インポート インポート(CSV,Excel) エクスポート(CSV,VCard)
エクスポート エクスポート(CSV) エクセル2007対応

 

その他

ソフト名 STARFAX 15 まいとーくFAX9 Pro
共有

100台以上可
送信機能
受信FAX

10台まで
送信機能
受信FAX

送受信結果 CSV CSV,Excel
パッケージ

・ソフト単体
・スーパーG3モデムパック
・ナンバーディスプレイ対応G3モデムセット
・3ライセンスパック
・追加ライセンス

・ソフト単体
・ソフト単体(ダウンロード版)
・追加ライセンス(ライセンスキーのみ)
・5ユーザーパック
・10ユーザーパック
・モデムパック(USB接続)
・モデムパック(シリアル接続)
・ナンバーディスプレイ対応 外付け型FAXモデムパック

備考 以前のSTARFAXを持っている場合、「通信結果」「FAXデータ」「電話帳」「短縮パネル」「送付状」「ページFAX」のデータをを引き継ぐことができます。  

 

 

PCファックスソフトを利用する際に必要なもの

  • 固定電話回線
  • モデム
  • パソコン
  • スキャナー
  • プリンター

 

PCファクスソフトを利用する時には上記のものが必要になります。固定電話回線を引いていない場合はNTTなどに工事してもらう必要があります。新規で電話回線を引く場合は電話加入権が不要で月額費用が安いひかり電話回線がおすすめです。
参考記事:固定電話回線を安く引く方法

 

 

またモデムも必要であれば購入する必要があります。amazonや家電量販店で購入すれば良いです。STARFAXやまいとーくFAX ProにはFAXモデム同梱版もあるのでそちらを選ぶと楽です。

 

 

あとは送受信する為のパソコンです。そこまでハイスペックのパソコンは必要ありませんが、動作が重いなど不満があればこの機会に買い換えてるのも良いでしょう。

 

 

スキャナーは紙媒体のものを送信したい時、プリンターは紙出しプリントしたい時だけ必要です。これらも必要ならば家電量販店やamazonなどで準備しておきましょう。

 

 

インターネットFAXという選択肢

電話回線を持っていない方やFAX送受信枚数が多くない方はインターネットFAXが手軽でおすすめです。月額料金1000円ほどから利用することができ、送信受信共に1枚10円程度が目安です。

 

 

例えばeFaxというサービスであれば月額料金1250円から、送信・受信各150ページまで無料で151ページ以降10円/1ページです。送受信の多くない家庭やSOHO、個人事業主の方はこちらの方がランニングコストが下がる可能性が高いです。また外出先からでも使うことができるので利便性は高いです。

 

 

最短即日利用可能なので気になった方は一度ためしでみるのもオススメです。

 

efaxの申込み、詳細はコチラ